業務マナー・心得

業務マナー・心得

馴れ合い禁物!ルールは厳守!

「見ていないから大丈夫だろう」といった安易な振る舞いは禁物です。親しくなることは重要、馴れ合いは禁物!ルールは厳守!就業中は与えられた仕事に専念し、みだりに持ち場を離れないようにしましょう。

1. 携帯電話の使用は禁止

携帯電話の使用は禁止

就労中の携帯電話・スマートフォンなどの使用は禁止です。電源を切るか、マナーモードにしておきましょう。緊急時以外、業務中は仕事に専念しましょう。

2. 職場内でも安全に十分な配慮をしよう

職場内でも安全に十分な配慮をしよう

職場内でも、ポケットに両手を入れたままや、上の空になって歩いていると、つまずいて怪我をしたりする恐れがありますので、注意しましょう。

3. 喫煙について

喫煙について

喫煙は所定の場所で行ないましょう。また、自分の健康管理のためにも喫煙回数は極力少なくなるよう努力しましょう。火の始末も確実に。

4. 物損事故が発生した際に

不注意により会社の備品を損傷してしまった際は、必ず会社と担当者に報告をしましょう。誠意を持って謝る姿勢が大事です。

5. 協調性とプロ意識をもとう!

協調性とプロ意識をもとう!

一番重要なことは、就労先の企業の方々に受け入れられるよう節度あるコミュニケーションを心掛けることです。一度引き受けた仕事は、契約期間の長期・短期にかかわらず、責任を持って、契約終了まで誠実に業務に取り組みましょう。

6. 貸与物の管理

貸与物の管理

就業先企業より貸与された、業務資料・マニュアル・IDカード・伴・制服などは、各自が責任を持って管理しましょう。

重要

就労規則・服務・給与に関する質問や相談はワークスタッフへ。

就労規則・服務・給与に関することは、就労先へ相談するのではなく、必ずワークスタッフの担当者にして下さい。雇用主はワークスタッフであり、就労先の企業ではありません。家族や友人に連絡先を教えたり、書類に勤務先を記入する場合も同様です。

7. 服装・身だしなみ

通勤時の服装、工場内で制服の着こなしは、あなたを写す鏡ともいえます。業務に入る時は決められた服装を着用し、名札を確認すること。ボタン類はしっかりと留め、常に清潔感のある身だしなみを心掛け、不快感を与えたり、奇抜すぎるヘアースタイルや過度な長髪・ヘアカラーは控えましょう。また、寝癖や無精ひげ、だらしのない格好等、ルールやモラルを無視した服装や身だしなみは、あなたの評価を下げます。決められた身だしなみ、常識的な身だしなみを実行して下さい。

男性の場合の例
女性の場合の例